PleasanterをAzureに構築する際に必要なリソース

Pleasanter開発チームのしわです。

Azure上で構築が可能なプリザンターですが、その際に必要な最低限のリソースをまとめてみました。

最低限必要なリソースは以下の4つです。
(すべて同じリソースグループ内に作成する必要があります) f:id:implem-shiwa:20181213093900p:plain

1.App Service
 プリザンターのソースをデプロイするのに必要です。ここでプリザンターが動作します。
2.App Service プラン
 App Serviceにデプロイされるアプリケーションのパフォーマンスに影響します。
 App Service作成時に同時にプラン設定を行うことで自動的に作成されます。
3.SQL Server
 SQL データベースを動作させるために必要な論理サーバーです。
4.SQL データベース
 プリザンターのデータ格納に必要です。

上記の最低限必要なAzure環境を用意したうえで、以下のマニュアルの手順に従うとAzure上でプリザンターの構築が可能です。

プリザンターのインストール Azure編 · Implem/Implem.Pleasanter Wiki · GitHub

メールの設定

また、メールによるリマインダや通知機能を追加する際は以下の記事を参考にSendGridの設定もしておきましょう。

プリザンターをMicrosoft Azureにインストールした後のメール送信の設定 - Pleasanter developers blog

リマインダの設定

リマインダの設定には上記に加えてAzure上でWebジョブの設定が必要です。
1.以下のURLよりReminder.ps1ファイルをダウンロード
Implem.Pleasanter/Reminder.ps1 at master · Implem/Implem.Pleasanter · GitHub
2.ダウンロードしたReminder.ps1ファイルを開き、「http://localhost/pleasanter」の部分をお手元のプリザンターの環境に合わせて修正
3.1行目のコメントアウトを有効化する
4.Azuzre ポータルでプリザンターのApp Serviceを選択
5.左側の機能一覧から「Webジョブ」を選択
6.メニューバーの「+追加」をクリック
7.ジョブ名(任意)を入力し、Reminder.ps1ファイルをアップロード。
  その際、「種類」は”継続”を、「スケール」は”単一のインスタンス”を選択

まとめ

プリザンターをAzureに構築する際に必要な手順
・Azure環境の構築
・プリザンターのパラメータ(json)設定
・プリザンターのデプロイ

手順としてはそこまで複雑ではないので、
これを機会にAzure上でのプリザンター構築を検討してみてはいかがでしょうか?
ぜひお試しください!